最初の30秒
地域と今日の日付を確認する
寒冷地は平暖地より2〜4週間ほど前、暖地は残暑が弱まる時期へ後ろにずらします。9月後半なら、必要日数の長い根菜を無理に始めず短期葉物や苗も候補にします。
- ・地域で前後させる
- ・上旬・中旬・下旬を確認
月別作業ガイド
平暖地は9月上〜中旬が大根・カブ・葉物の本番。寒冷地は前倒し、暖地は残暑が下がってから始め、遅れたら苗か短期葉物へ切り替えます。
対象月
9月
寒冷地
前倒し
平暖地
上〜中旬本番
暖地
残暑後
遅れた時
苗・短期葉物
9月なら何でも同じように間に合うわけではありません。今が上旬・中旬・下旬のどこか、寒冷地・平暖地・暖地のどこかを先に確認します。大根など日数が必要な根菜は適期を逃さず、遅れた時は小松菜・ミズナ・ラディッシュなど短期候補、または育苗済みの苗へ切り替えます。
個別ガイド
8月後半〜11月を地域別に見て、今から間に合う作業を選ぶ総合入口です。
種だけでなく苗植えとプランター候補も含めて選びます。
にんにく、玉ねぎ苗、豆類など越冬作業へ進みます。
地域、朝の地温、品種から今まく・待つ・短根種への切り替えを判断します。
プランターでも始めやすい秋冬根菜です。
短期で収穫しやすく、9月のずらしまきにも向きます。
9月の葉物候補。防虫ネットを当日から使います。
少量ずつまきやすい秋冬の葉物です。
秋まきが育てやすい香味葉菜です。
涼しくなってから安定しやすい葉物です。
暑さが落ち着いてからの秋まき候補です。
選び方ステップ
最初の30秒
寒冷地は平暖地より2〜4週間ほど前、暖地は残暑が弱まる時期へ後ろにずらします。9月後半なら、必要日数の長い根菜を無理に始めず短期葉物や苗も候補にします。
候補選び
大根、カブ、ラディッシュは直播向きです。小松菜、ミズナ、春菊、ほうれん草、レタスは少量ずつずらしまきにすると収穫が集中しません。
荒天予報の前後
強雨や台風直前に細かい種をまくと流されやすくなります。台風前は土づくりと資材準備にし、台風後にまくか、まき直し用の種を残します。
9月上旬〜中旬
日中の高温で発芽が乱れる場合は夕方にまき、発芽までは土表面を乾かしません。直射が強い日は寒冷紗や遮光で守ります。
種まき直後
9月のアブラナ科はキスジノミハムシやアオムシの被害が出やすい時期です。芽が出てからではなく、まいた日に裾まで閉じます。
適期後半
寒さまでの生育日数が足りない時は、ブロッコリーやレタスなど育苗済みの苗、小松菜・ミズナ・ラディッシュなど短期候補へ切り替えます。10月はにんにく・玉ねぎ苗など越冬作業へ進みます。
寒冷地
8月後半〜9月前半を主な目安に前倒しする。9月後半は短期葉物、育苗済みの苗、防寒準備へ切り替える。
平暖地
9月上〜中旬に大根・カブ・小松菜・ミズナなどを直播。下旬は短期葉物と10月の越冬作業を選ぶ。
暖地
残暑が強い前半は遮光・夕方まき、または待つ。9月後半〜10月前半も葉物・根菜の候補を地域の気温で判断する。
プランターでは9月も乾きやすく、台風時は移動できる利点があります。浅型は葉物、深さ20cm以上ならカブやラディッシュ、大根は短根品種や深型容器を選びます。
今日からでもまだ間に合いますか?
地域と9月のどの時期かで変わります。寒冷地の後半は短期葉物か苗、平暖地の上〜中旬は根菜・葉物、暖地は残暑後を目安に候補を切り替えます。
台風前にまいてもいいですか?
強雨予報があるなら避けます。土づくりと資材準備にし、台風後にまくか、まき直し用の種を残します。
葉がすぐ虫に食べられます
小松菜、カブ、大根、ラディッシュなどアブラナ科は種まき当日から防虫ネットを張ります。
プランターで根菜をまけますか?
カブやラディッシュは深さ20cm前後で始めやすく、大根は短根品種か深型容器を選びます。
候補と時期の目安
上〜中旬で適期内なら大根、カブ、ラディッシュ、小松菜、ミズナ、春菊が候補です。下旬や寒冷地で遅れた場合は、短期葉物、育苗済みの苗、10月の越冬作業へ切り替えます。
この時期の注意点
9月は高温、台風、長雨、虫食いが重なります。遮光、防虫、まき直し、間引きの順で失敗を減らします。
発芽不良、苗のしおれ
朝夕に水分を確認し、強い日差しの日は遮光します。
苗倒れ、土の跳ね返り
まき直し用の種を残し、強風前はトレーや苗を移動します。
若葉に小さな穴が出る
アブラナ科は種まき直後から防虫ネットを使います。
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大根、カブ、ラディッシュ、小松菜、ミズナ、春菊、ほうれん草、レタスなどが候補です。
残暑、台風、長雨、虫食いです。暑い日は夕方まきや遮光を使い、アブラナ科は防虫ネットを当日から張ります。
平暖地・暖地では小松菜、ミズナ、ラディッシュなど短期候補が残ります。寒冷地や必要日数の長い根菜は遅れやすいため、育苗済みの苗や10月の越冬作業へ切り替えます。
小松菜、ミズナ、ラディッシュ、カブ、リーフレタスが始めやすいです。根菜は容器の深さを確認します。
大根の収穫時期は秋まきで11月から2月が中心です。収穫目安は地上部の首が6〜8cmほどに太り、品種の標準サイズに近づき、す入りや裂根が出る前の状態です。
かぶの種まき時期は、平暖地では3月から4月、9月から10月が目安です。プランター初心者は害虫が減り、根が太りやすい秋まきが育てやすく、収穫時期は種まき後40日から60日ごろです。小かぶの収穫目安は根の直径5cmから8cmで、肩が土の上に見えた株から順に抜きます。寒冷地は春まきを遅らせ秋まきを早め、暖地は残暑の強い直まきを避けると安定します。
水菜の種まき時期は春まきなら3月から4月、秋まきなら9月から10月です。家庭菜園では虫が少なく、とう立ちまで余裕がある秋まきが特に育てやすいです。収穫時期は種まきから約30日から45日後で、草丈20cmから30cmが収穫目安です。株ごと抜かずに外葉から切ると、新しい葉が伸びて何度か収穫できます。