4月下旬から6月
種まきまたは苗を準備する
しそは発芽に温度が必要です。初心者は苗から始めると安定し、種まきする場合は暖かくなってから薄く覆土します。
- ・発芽適温は暖かい時期を選ぶ
- ・苗は葉色が濃く節間が詰まったものを選ぶ
ハーブの育て方
日当たりと水切れ対策を押さえれば、初夏から秋まで料理に使える葉を何度も収穫できます。初心者でも始めやすい、香味野菜の定番です。
栽培難易度
初心者向け
おすすめ時期
4月から9月
栽培場所
半日以上日の当たるベランダ
収穫目安
葉が手のひら大になったら

しそは発芽後の管理が安定すれば育てやすく、プランターでも収穫量を出しやすいハーブです。葉を大きく柔らかく保つには、水切れを避け、花穂が出る前にこまめに摘み取ることが大切です。

スマートフォンで流れを追いやすいよう、しその栽培ステップを一枚にまとめています。
栽培ステップ
4月下旬から6月
しそは発芽に温度が必要です。初心者は苗から始めると安定し、種まきする場合は暖かくなってから薄く覆土します。
本葉4から5枚
根がしっかり伸びるため、深さ20cm以上の鉢やプランターを使います。水はけと保水性のバランスが大切です。
生育期間中
しそは乾燥すると葉が硬くなりやすい植物です。夏は朝に水やりし、真夏の強すぎる西日は少し避けます。
草丈20cm前後
先端を摘むと脇芽が伸び、収穫できる葉が増えます。摘み取った若い葉も料理に使えます。
初夏から秋
手のひら大になった葉を外側から収穫します。花穂が出ると葉が硬くなりやすいため、葉を長く使いたい場合は早めに摘みます。
4月
暖かい日が増えてから種まき準備を始める
5月
苗の植え付け、または発芽後の間引きを行う
6月
摘心して脇芽を増やし、収穫を始める
7月から8月
水切れ、ハダニ、アブラムシを毎朝確認する
9月
花穂を利用するか、葉の収穫を続けるか決める
しそはベランダでも育てやすい一方、夏の水切れで葉が硬くなりやすいです。鉢の深さと水やりの安定が収穫量を左右します。
葉が硬くなる
水切れ、強すぎる日差し、花芽の放置が原因になりやすいです。朝の水やりと早めの摘心を見直します。
葉が黄色くなる
根詰まり、肥料切れ、過湿を確認します。鉢が小さい場合は一回り大きい容器に植え替えます。

収穫ガイド
葉が手のひらほどの大きさになり、柔らかく香りが強い時期が収穫適期です。外側の葉から取ると中心の新芽が伸び続けます。

病虫害・トラブル
しそは比較的丈夫ですが、柔らかい新芽にアブラムシ、乾燥時にハダニ、葉に穴を開ける食害が出やすいです。早めの観察で被害を小さくできます。
新芽や茎先に小さな虫が集まる
見つけたら水で洗い流し、混み合う葉を整理して風通しをよくします。
葉色がかすれ、乾燥時に弱りやすい
葉裏にも水をかけ、乾燥しすぎない環境にします。
葉に丸い穴や欠けが出る
被害葉を確認し、防虫ネットや早朝の見回りで広がりを防ぎます。
初心者は苗からがおすすめです。種から育てる場合は暖かくなってからまき、乾かさないように管理します。
半日ほど日が当たる場所なら育ちます。強すぎる西日は葉を硬くすることがあるため、夏は少し遮光しても構いません。
外側の葉から少しずつ収穫し、中心の新芽を残せば次々に葉が伸びます。一度に取りすぎないことが大切です。
花穂が出ると葉は硬くなりやすいですが、早めに摘めば葉の収穫を続けられます。花穂もしその実として利用できます。
アブラムシ、ハダニ、葉を食べる虫に注意します。葉裏と新芽をこまめに見て、早めに洗い流すか防虫ネットで防ぎます。