水がたまっている
安全を確認して排水を最優先。鉢皿の水を捨て、鉢底穴と畑の排水路をふさぐ葉や土を取り除きます。

大雨・長雨の後にすること
大雨が安全に止んだら、まず排水、次に倒れた株と折れた枝、その後に根腐れ・病気を確認します。土と株が回復するまでは水や追肥を足さないのが基本です。
冠水、雷、強風、斜面崩落の危険が残る間は畑やベランダへ出ません。植物より人の安全を優先してください。
30秒で最初の行動を決める
安全を確認して排水を最優先。鉢皿の水を捨て、鉢底穴と畑の排水路をふさぐ葉や土を取り除きます。
折れていなければ、土が少し落ち着いてからゆっくり起こして支柱へ固定。裂けた茎は無理に戻しません。
追加の水と追肥を止め、根元のにおい、黄葉、茎元の変色を観察。排水後も悪化するなら根腐れを疑います。
排水から追肥再開まで
順番は「排水 → 倒伏と傷の整理 → 病気の観察 → 乾きと新芽を確認 → 管理再開」です。
雨が止んだ直後〜2時間
当日
1〜3日後
3〜7日後
場所で変わる排水
残す・切る・片付ける
| 見えるサイン | すること | 判断 |
|---|---|---|
| 茎は曲がったが裂けていない | 起こして支柱へ固定し、2〜3日観察 | 回復を待つ |
| 枝が裂けた・実や葉が腐り始めた | 清潔なハサミで傷んだ部分を切除 | 部分的に整理 |
| 湿土のまま全体が萎れ、根元が軟らかい・悪臭がある | 根腐れ診断へ進み、重症株は隔離または撤去 | 病気拡大を防ぐ |
| 表土が乾き、新芽や葉の張りが戻った | 通常の水管理へ戻し、必要なら薄い追肥を少量 | 管理を再開 |
表だけ横に動かせます。ページ全体は横スクロールしません。
よくある質問
排水が終わり、土が乾き始め、葉の張りや新芽が戻るまでは待ちます。弱った根へ濃い肥料を足すと負担になるため、回復後も少量から再開します。
安全に入れて茎が折れていなければ、根を引っ張らないようゆっくり起こして支柱へ固定します。ぬかるみが深い時は無理に踏み込まず、水が引いてから行います。
大雨後は泥を弱い水流で早めに洗い流します。強い水圧で葉を傷めたり、鉢土をさらに水浸しにしたりしないよう、葉を中心に短時間で行います。
排水後に葉が戻るなら一時的なストレスの可能性があります。湿土のまま萎れが進み、黄葉、根元の軟化、黒褐色の根、酸っぱいにおいが重なる時は根腐れを疑います。
軽症ならまず排水と乾きの回復を待ちます。重い根腐れで腐った根を整理する必要がある場合だけ、根腐れガイドを確認して植え替えを検討します。