収穫判断ガイド

春菊は草丈20〜25cmで下葉3〜4枚を残して摘み取る

春菊は株ごと抜くより、柔らかい先端を摘むとわき芽が伸びて数回収穫できます。草丈、下葉の枚数、花芽、茎の硬さを見て、今日摘むか待つかを判断します。

収穫時期

秋まき10月〜翌春

見る場所

草丈・下葉・花芽

適期サイン

20〜25cm

摘む位置

下葉3〜4枚残し

確認頻度

週1〜2回

プランターの春菊を下葉を残して摘み取っている様子

春菊の収穫目安は草丈20〜25cmです。下葉を3〜4枚残して先端を摘むと、涼しい時期はわき芽が伸びて次の収穫につながります。つぼみ、硬い茎、香りが強すぎる葉は取り遅れサインなので、花芽が見えたら早めに収穫します。

草丈20〜25cm、葉が柔らかい株から収穫する
下葉3〜4枚を残し、中心の先端だけ摘み取る
わき芽が伸びたら同じ位置を深く切らずに再収穫する
花芽、硬い茎、白い粉や虫は収穫前に確認する
春菊の草丈確認、下葉残し、摘み取り、わき芽、花芽前収穫を示した判断画像

草丈を見て、下葉を残し、先端を摘み、わき芽と花芽の状態で次の収穫を決めます。

判断ステップ

収穫するか待つかをこの順で見る

1

収穫前

草丈20〜25cmを確認する

春菊は草丈20〜25cmが摘み取りやすい目安です。短い株は葉量が少なく、伸ばしすぎた株は茎が硬くなります。まず全体を見て、柔らかい先端が十分ある株を選びます。

  • 短すぎる株は待つ
  • 柔らかい先端を選ぶ
2

切る前

下葉を3〜4枚残す

再収穫したい場合は株元近くまで切らず、下葉を3〜4枚残します。残した葉の付け根からわき芽が伸びるため、葉をすべて落とすと回復が遅れます。

  • 株元を裸にしない
  • わき芽の出る節を残す
3

収穫時

先端だけを清潔に摘む

手で折れる柔らかい部分、または清潔なハサミで先端を摘み取ります。太く硬い茎まで深く切るより、料理に使いやすい若い葉を優先します。

  • 清潔なハサミを使う
  • 硬い茎は無理に入れない
4

収穫後1〜2週間

わき芽が伸びるまで待つ

摘み取り後は土を乾かしすぎず、株が弱い時だけ薄く追肥します。わき芽が伸び、再び20cm前後になったら次の収穫をします。

  • 収穫直後は乾燥させない
  • 伸びが弱い時だけ追肥
5

春先・高温期

花芽が見えたら早めに使う

つぼみが出ると茎が硬くなり、香りも強くなります。花芽が見えた株は長く待たず、柔らかい葉を早めに摘み取って使います。

  • つぼみは遅れサイン
  • 春まきは若どりを優先

収穫時期の見方

秋まき初期

草丈15cm未満は待ち、株を混ませすぎないよう弱い株を整理する。

適期

20〜25cmの柔らかい先端を、下葉3〜4枚残しで摘み取る。

再生期

わき芽が伸びるまで乾燥を避け、伸びが弱い株だけ薄く追肥する。

成長が遅い時期は使う分だけ少量収穫し、無理に深く切らない。

春先

つぼみが見えた株は花茎が硬くなる前に早めに使う。

プランターでの摘み取り判断

プランターでは株間が詰まりやすいため、葉が重なって蒸れる前に少しずつ摘むと風通しも良くなります。深く切りすぎず、下葉とわき芽を残すことが再収穫の条件です。

  • 株元まで切らない
  • 混んだ株から先に摘む
  • 収穫後は乾燥と肥料切れを避ける

迷った時の判断

春菊はいつ収穫しますか?

草丈20〜25cm、葉が柔らかく花芽がない時が目安です。

どこを摘み取りますか?

下葉3〜4枚を残し、柔らかい先端を摘み取ります。

再収穫できません

深く切りすぎ、乾燥、肥料切れが原因です。下葉とわき芽を残します。

つぼみが出ました

取り遅れ気味です。硬い花茎を避け、柔らかい葉を早めに使います。

春菊の早い株、収穫適期、切る位置、花芽が出た遅れサインを比較した画像

収穫ガイド

春菊の収穫時期と摘み取りの目安

秋まき春菊は10月〜翌春、春まきは4〜6月ごろが収穫時期です。草丈20〜25cm、柔らかい葉、花芽がない状態を適期とし、下葉3〜4枚を残して先端を摘みます。つぼみや硬い茎が増えたら収穫遅れです。

20〜25cmが適期
下葉3〜4枚残し
わき芽で再収穫
花芽は遅れサイン
春菊のアブラムシ、ハモグリバエ、うどんこ病、とう立ちを比較した診断画像

収穫前後の失敗回避

収穫前後の失敗回避

収穫前に新芽、葉裏、葉面、花芽を確認します。アブラムシやハモグリバエの被害葉、うどんこ病の白い粉がある葉は取り除き、きれいな柔らかい葉を使います。

アブラムシ

新芽に小さな虫が集まる

初期に水で流し、混んだ葉を整理する。

ハモグリバエ

葉に白い線状の食害が出る

被害葉を摘み、防虫ネットを見直す。

うどんこ病

葉に白い粉が出る

被害葉を取り、風通しを確保する。

とう立ち

花芽が見え、茎が硬い

柔らかい葉を早めに収穫する。

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よくある質問

春菊の収穫時期はいつですか?

秋まきは10月〜翌春、春まきは4〜6月ごろです。高温期はとう立ちが早いので若どりします。

春菊の収穫目安は?

草丈20〜25cm、葉が柔らかく、花芽が出ていない状態が目安です。

春菊は何枚残して摘みますか?

再収穫したい場合は下葉を3〜4枚残し、先端だけを摘み取ります。

春菊は何回収穫できますか?

涼しい時期に株が元気なら、わき芽を伸ばして数回収穫できます。

とう立ちした春菊は食べられますか?

食べられますが茎が硬く香りが強くなります。柔らかい葉を選び、花茎は避けます。