野菜の育て方

つるむらさきは深さ25cm以上のプランターで2株まで

60〜65cmの横長容器は2株を目安にし、支柱かネットを先に固定します。草丈30cmで摘心し、伸びた若いつるの先端15〜20cmを収穫します。

栽培難易度

初心者向き

種まき時期

5月〜6月

プランター

深さ25cm以上・60〜65cmは2株

収穫目安

つる先15〜20cm・若葉がつやつや

プランターで育つつるむらさきの若いつる先をはさみで収穫する手元

深さ25cm以上のプランターを使い、60〜65cmの横長容器なら2株までにします。平暖地の種まきは5〜6月。草丈30cmで摘心し、つる先15〜20cmを収穫します。真夏は朝にたっぷり水やりし、夕方も土の乾きと葉のしおれを確認します。

暑さに強い夏の葉物で、7月〜10月に収穫しやすい
深さ25cm以上、60〜65cmの横長容器は2株まで
草丈30cm前後で摘心し、わき芽を増やす
つる先15〜20cmを早めに摘み取り、硬くなる前に使う
つるむらさきの種まき、間引き、支柱、水やり、摘心、収穫をまとめた縦長画像

種まき、間引き、支柱、水やり、摘心、若いつる先の収穫までを一枚で確認できます。

栽培ステップ

まずはこの流れで育てる

1

5月〜6月

暖かくなってから種をまく

つるむらさきは高温を好み、低温では発芽と初期生育が遅れます。平暖地は5月から6月、寒冷地は5月下旬から6月、暖地は4月下旬以降が目安です。種皮が硬いため、一晩水に浸してからまくと発芽がそろいやすくなります。

  • 低温期に急がない
  • 一晩吸水させると発芽しやすい
2

種まき当日

深型プランターに点まきする

深さ25cm以上のプランターに培養土を入れ、株間25cmから30cmを目安に点まきします。1か所に2粒から3粒まき、薄く覆土して水やりします。つるがよく伸びるため、60〜65cmの横長プランターは2株までにすると管理しやすいです。

  • 深さ25cm以上を選ぶ
  • 60〜65cmの横長容器は2株まで
3

発芽後2〜3週間

本葉が出たら間引いて株を決める

本葉が2枚から3枚になったら、生育のよい株を残して間引きます。混み合うと風通しが悪くなり、ハダニや斑点病が出やすくなります。間引き後は株元に土を軽く寄せ、ぐらつかないようにします。

  • 強い株を残す
  • 混み合いを早めに解消する
4

草丈20〜30cm

支柱やネットでつるを誘導する

つるむらさきは放任でも育ちますが、プランターでは支柱やネットを立てると葉が汚れにくく、収穫もしやすくなります。ベランダでは風を受けるため、支柱をプランターにしっかり固定します。台風前は伸びすぎたつるを軽く整理します。

  • 支柱を早めに立てる
  • 風で倒れないよう固定する
5

生育中ずっと

夏は水切れさせない

つるむらさきは暑さに強い野菜ですが、プランターでは水切れすると葉が硬くなり、ハダニも出やすくなります。真夏は朝に鉢底から流れるまで与え、夕方も土の乾きと葉のしおれを確認します。まだ湿っていれば追加せず、受け皿の水は捨てます。

  • 朝にたっぷり、夕方は乾きを見て判断
  • 受け皿の水はためない
6

収穫前

草丈30cm前後で摘心する

草丈が30cm前後になったら、先端を摘心してわき芽を増やします。摘心した若いつるはそのまま収穫できます。わき芽が増えると、収穫量が安定し、柔らかいつる先を繰り返し採りやすくなります。

  • 摘心でわき芽を増やす
  • 摘んだ先端も食べられる
7

7月〜10月

15〜20cmの若いつる先を収穫する

収穫時期は7月から10月が中心です。若いつるの先端15cmから20cmを、葉につやがあり、茎が太く硬くなる前に摘み取ります。収穫が遅れると葉が大きく厚くなり、つるも筋っぽくなります。寒さで生育が止まるまで、2日から3日に1回見て若いつるを採ります。

  • 先端15〜20cmで早めに採る
  • 秋の冷え込みまで収穫できる

月ごとの作業

1月

寒さで屋外栽培は休み。次作のプランター、支柱、ネットを点検する。

2月

種の購入時期。青茎、赤茎、つるの伸び方を確認して選ぶ。

3月

まだ低温期。暖地以外は種まきを急がず、培養土と支柱を準備する。

4月

暖地は下旬から種まき可能。平暖地は地温が上がるまで待つ。

5月

平暖地の種まき開始。寒冷地は下旬以降にずらす。

6月

種まき本番。発芽後は間引き、支柱を立ててつるを誘導する。

7月

収穫開始。つる先15〜20cmを摘み取り、乾燥とハダニを確認する。

8月

収穫最盛期。水切れを防ぎ、伸びすぎたつるを整理する。

9月

収穫継続。台風前は支柱を固定し、混み合う葉を減らす。

10月

暖地や平暖地は収穫終盤。冷え込む前に若いつるを採る。

11月

寒さで生育が止まる。株を片付け、支柱とプランターを洗う。

12月

栽培休み。翌年の種まき時期と置き場所を決める。

プランター栽培のコツ

つるむらさきは生育が旺盛なので、深さ25cm以上のプランターで根域を確保します。60〜65cmの横長容器なら2株までにし、支柱やネットでつるを上へ誘導します。真夏は朝にたっぷり与え、夕方は土の乾きを見て追加を判断します。

  • 深さ25cm以上、横長60〜65cmは2株まで
  • 支柱やネットでつるを誘導する
  • 朝に水やりし、夕方は土と葉を確認する

トラブル対策

発芽がそろわない

低温や乾燥が原因です。5月以降の暖かい時期にまき、一晩吸水させてから種まきします。

葉が硬い

収穫遅れや水切れが原因です。つる先15〜20cmで早めに摘み取り、乾いたらたっぷり水やりします。

つるが暴れる

支柱やネット不足です。早めに支柱を立て、伸びすぎたつるは収穫を兼ねて切ります。

葉が白くかすれる

ハダニの可能性があります。乾燥を避け、葉裏を確認して水で洗い流します。

株元がしおれる

過湿による根腐れや水切れを確認します。受け皿の水を捨て、水やりの頻度を調整します。

つるむらさきの早い、適期、遅い、摘み取りを比較した収穫目安画像

収穫ガイド

つるむらさきの収穫時期・収穫目安・いつまで収穫できるか

つるむらさきの収穫時期は7月から10月が中心です。収穫目安は、若いつるの先端15cmから20cmで、葉がつやつやして柔らかく、茎がまだ太く硬くなっていない状態です。先端を摘み取るとわき芽が伸びるため、2日から3日に1回見回ります。収穫が遅れると花芽が出て、葉と茎が硬くなります。

7〜10月が主な収穫時期
つる先15〜20cmで葉が柔らかいころが適期
先端を摘むとわき芽が伸びて収穫が続く
花芽や太い硬いつるが目立つ前に採る
つるむらさきのアブラムシ、ハダニ、斑点病、根腐れをまとめた診断画像

病虫害・トラブル

病虫害・トラブル対策

つるむらさきは比較的丈夫ですが、アブラムシ、ハダニ、斑点病、根腐れに注意します。アブラムシは新芽や葉裏、ハダニは高温乾燥時の葉のかすれ、斑点病は褐色の斑点、根腐れは株元の黄化やしおれが目印です。夏は水切れを防ぎつつ、受け皿の水をためず、葉が混み合ったら収穫を兼ねて整理します。

アブラムシ

新芽や葉裏に小さな虫が集まる

初期に水で流し、混み合う先端を収穫して風通しを作ります。

ハダニ

葉が細かく白くかすれる

乾燥を避け、葉裏に水をかけて発生初期に洗い流します。

斑点病

葉に褐色の斑点が増える

被害葉を取り、泥はねと過湿を避けます。

根腐れ

株元が傷み、葉が黄化してしおれる

受け皿の水を捨て、水はけを確保します。

おすすめ商品

プランターつるむらさき栽培におすすめの種

【P2倍&5%OFFクーポン対象★26日01:59迄】 不織布プランター 3ガロン 8号鉢 不織布ポット 不織布 プランター 植木鉢 布鉢 軽量 野菜 深型 植木鉢 軽い 軽量 家庭菜園 ベランダ菜園 野菜 ガーデニング用 グロウバッグ Leaf88
楽天市場

【P2倍&5%OFFクーポン対象★26日01:59迄】 不織布プランター 3ガロン 8号鉢 不織布ポット 不織布 プランター 植木鉢 布鉢 軽量 野菜 深型 植木鉢 軽い 軽量 家庭菜園 ベランダ菜園 野菜 ガーデニング用 グロウバッグ Leaf88

¥700

★★★★☆(505件)
プランター家庭菜園軽量
日本マタイ つる野菜栽培ネット 2m×5m / 2m×10m [ 園芸ネット つるもの つるネット つる性植物 緑 緑のカーテン 省エネ・節電対策 家庭菜園 ]
楽天市場

日本マタイ つる野菜栽培ネット 2m×5m / 2m×10m [ 園芸ネット つるもの つるネット つる性植物 緑 緑のカーテン 省エネ・節電対策 家庭菜園 ]

¥600

★★★★☆(13件)
家庭菜園
【元花屋オーナー推薦】 選べる6色 剪定ばさみ 園芸用ハサミ 枝切りはさみ 小型 軽量 安全ロック付 女性 握りやすい ステンレス 園芸ばさみ 剪定はさみ 枝切挟 ガーデニングハサミ 家庭菜園 園芸 植物 庭木 植木 果樹用
楽天市場

【元花屋オーナー推薦】 選べる6色 剪定ばさみ 園芸用ハサミ 枝切りはさみ 小型 軽量 安全ロック付 女性 握りやすい ステンレス 園芸ばさみ 剪定はさみ 枝切挟 ガーデニングハサミ 家庭菜園 園芸 植物 庭木 植木 果樹用

¥1,000

★★★★☆(423件)
家庭菜園剪定軽量
ハイポニカ液体肥料[ 500ml ] ハイポニカ 液体肥料 観葉植物 液肥 野菜 液肥 アクアリウム 畑にも 野菜にも花にも万能肥料 栽培 室内 花 畑 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園
楽天市場

ハイポニカ液体肥料[ 500ml ] ハイポニカ 液体肥料 観葉植物 液肥 野菜 液肥 アクアリウム 畑にも 野菜にも花にも万能肥料 栽培 室内 花 畑 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園

¥2,288

★★★★☆(183件)
無農薬家庭菜園収穫

よくある質問

つるむらさきの種まき時期はいつですか?

平暖地では5月から6月が目安です。寒冷地は5月下旬から6月、暖地は4月下旬以降に始められる年もあります。

つるむらさきはプランターで育てられますか?

育てられます。深さ25cm以上を選び、60〜65cmの横長プランターは2株までにして、支柱やネットでつるを誘導します。

つるむらさきの収穫時期はいつですか?

7月から10月が中心です。暖地では秋まで続きますが、寒冷地では冷え込み前に収穫を終えます。

つるむらさきの収穫目安は何ですか?

若いつるの先端15cmから20cmで、葉がつやつやして柔らかく、茎が硬くなる前が収穫目安です。

つるむらさきはいつまで収穫できますか?

寒さで生育が止まるまで収穫できます。平暖地では10月ごろまで、暖地では秋遅くまで続くことがあります。

つるむらさきは摘心したほうがよいですか?

草丈30cm前後で摘心するとわき芽が増え、柔らかいつる先を繰り返し収穫しやすくなります。

次に読みたいガイド