収穫候補の数日前
さや全体の厚みを見る
平たいさやが多い時はまだ未熟です。株の中段から下段に、丸みのあるさやが増えたら収穫判断に入ります。
- ・平たいさやは待つ
- ・中段から下段を見る
収穫サイン早見表
枝豆は適期が短い野菜です。さやが丸くふくらみ、指で豆の粒がはっきり分かり、葉やさやが黄色くなる前が食べごろです。平暖地では開花後30〜40日ごろから確認します。
確認時期
開花後30〜40日
見る場所
さやの厚み
適期サイン
豆が8割入る
遅れサイン
黄化・硬化
枝豆の収穫時期は品種と種まき時期で変わりますが、収穫サインは共通です。さやが平たい未熟状態から、豆がふくらんで8割ほど実が入った黄化前が適期です。
判断ステップ
収穫候補の数日前
平たいさやが多い時はまだ未熟です。株の中段から下段に、丸みのあるさやが増えたら収穫判断に入ります。
判断日
さやを軽くつまみ、豆の粒がはっきり分かるか確認します。豆が膨らみすぎて硬い粒感になる前が適期です。
収穫直前
新鮮なさやは緑色で産毛が残ります。さやや葉が黄色くなり始めると採り遅れに近づきます。
収穫日
全ての株が同時に適期になるとは限りません。ぷっくりしたさやが多い株から株ごと抜くか、枝を切って収穫します。
収穫後すぐ
穴のあるさや、黒ずみ、硬いさやは分けます。虫食いが多い株は保存せず、よいさやだけ早めに使います。
収穫当日
枝豆は収穫後に甘みが落ちやすいです。収穫したらできるだけ早く茹で、すぐ食べない分は冷まして冷蔵・冷凍します。
6月
早まき株は開花後日数とさやの厚みを確認する。
7月
平暖地の収穫本番。ぷっくりした株から順に収穫する。
8月
遅まき株は黄化前に収穫する。高温で鮮度落ちが早いので当日調理する。
9月
秋どり株は気温低下で太りが遅れるため、実入りを触って判断する。
プランターでは株数が少ないため、数本の採り遅れでも食味が落ちます。中段のさやがぷっくりし、葉が黄色くなる前に株ごと収穫すると鮮度を保ちやすくなります。
さやが膨らまない
まだ未熟です。開花後日数と株の中段を見て、数日待ちます。
豆が硬い
採り遅れです。次回は黄化前に収穫し、適期の株をこまめに確認します。
収穫後に味が落ちる
枝豆は鮮度落ちが早いです。収穫当日に茹で、保存分は冷蔵・冷凍します。
収穫ガイド
枝豆の収穫サインは、さやがぷっくり膨らみ、豆の粒が指で分かり、緑色を保っていることです。黄化が始まると香りや甘みが落ちやすく、適期は数日と短いためこまめに確認します。
収穫前後の失敗回避
枝豆は未熟でも採り遅れでも食味が落ちます。収穫時にさやの厚み、色、穴を見て、食べるものと早めに使うものを分けます。
さやが平たく豆が小さい
数日待って、中段のさやの膨らみを再確認します。
さやや葉が黄色く、豆が硬い
硬くなる前に取り切り、残りは早めに使います。
さやに穴や黒ずみがある
穴あきさやを分け、食べる前に中の豆を確認します。
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品種と種まき時期で変わりますが、開花後30〜40日ごろから確認します。夏どりは7月から8月が中心です。
さやがぷっくり膨らみ、指で豆の粒が分かり、葉やさやが黄色くなる前の状態です。
家庭菜園ではぷっくりしたさやが多い株から株ごと収穫すると鮮度を保ちやすいです。未熟株は数日待ちます。
枝豆の種まき時期は、平暖地では4月下旬から5月が目安です。発芽には暖かさが必要なので、寒冷地・北海道・東北は5月中旬から6月上旬に遅らせ、暖地・九州・四国南部は4月中旬から始められます。プランターでは深さ20cm以上の容器に直播きし、発芽直後の鳥よけ、開花後の水切れ防止、カメムシ確認が重要です。収穫適期は短く、莢がパンパンになったら3日から5日を目安に早めに収穫します。
そら豆の収穫サインは、上向きだったさやが下向きになり、さやの背筋が黒っぽくなり、豆がふっくら入ることです。適期は短いので、収穫期は2日から3日に1回確認します。
スナップエンドウは、開花後7日から10日ほどでさやが厚くなったものから収穫します。株に花が咲き続け、若いさやが増える間は収穫を続けられますが、花が減り葉が黄ばむと終わりが近づきます。