植え付け後2〜4週間
本葉5〜6組まで育てる
小さすぎる苗を摘心すると回復が遅れます。茎がしっかりし、本葉が5〜6組ほど出てから最初の摘心を行います。寒冷地は屋外の低温が抜けてから、暖地は真夏の強剪定を避けます。
- ・小苗は切らずに育てる
- ・草丈20cm前後を目安にする
摘心・収穫ガイド
バジルは上に伸ばし続けるより、葉の付け根の節の上で切るほうが脇芽が増えます。花芽が出る前に先端を摘み、柔らかい葉をこまめに収穫すると、プランターでも長く香りを楽しめます。
作業時期
5〜9月
摘心目安
本葉5〜6組
切る位置
節の上
収穫
若葉を随時
注意
花芽前に摘む
バジルの摘心は、本葉が5〜6組ほどになったころ、葉の節の少し上で先端を切ります。残した節から脇芽が2本伸び、収穫できる葉が増えます。花芽が出ると葉の香りが落ちやすいため、つぼみを見つけたら早めに摘みます。
作業ステップ
植え付け後2〜4週間
小さすぎる苗を摘心すると回復が遅れます。茎がしっかりし、本葉が5〜6組ほど出てから最初の摘心を行います。寒冷地は屋外の低温が抜けてから、暖地は真夏の強剪定を避けます。
摘心当日
左右に葉が出ている節を見つけ、その少し上で切ります。節の下で切ると脇芽が残らず、長く収穫しにくくなります。切った先端も料理に使えます。
摘心後1〜2週間
残した節から左右の脇芽が伸びます。脇芽が伸びたら同じように節の上で収穫し、株を横に広げます。混みすぎた葉は風通しを悪くするため早めに使います。
夏〜秋
先端に小さなつぼみが集まり始めたら花芽です。花を咲かせると葉が硬くなり香りが落ちやすいため、葉を使いたい場合はつぼみの段階で摘み取ります。
収穫後
バジルは乾燥で葉がしおれ、香りも弱りやすいです。収穫後は強い直射で萎れないよう朝に水やりし、黄色い下葉を取り除いて株を清潔に保ちます。
5月
苗が活着し、本葉5〜6組になった株から初回摘心を行う。
6月
脇芽を伸ばし、節の上で若い葉を収穫する。
7月
水切れと花芽を毎週確認し、つぼみは早めに摘む。
8月
真夏は強く切りすぎず、朝の水やりと軽い収穫で株を保つ。
9月
花芽が増えた株は若葉を取り切り、採種する株だけ花を残す。
バジルは節を残して摘心すると脇芽が伸びます。プランターでは水切れと蒸れが出やすいため、株間を取り、下葉が黄色くなったら取り除きます。暑い日の強い切り戻しは避けます。
バジルの摘心位置がわかりません
左右の葉が出ている節を見つけ、その少し上で切ります。節を残すと脇芽が伸びます。
花が咲いてしまいました
食べられますが葉の香りは落ちやすいです。葉を使いたい株は花芽を切り、若い脇芽へ更新します。
摘心後に伸びません
小苗で切った、節を残さなかった、水切れした可能性があります。次回は本葉5〜6組まで待って切ります。
葉が黄色くなります
古い下葉、過湿、肥料切れ、蒸れが考えられます。下葉を整理し、水はけと日当たりを確認します。
判断ポイント
摘心は本葉5〜6組、草丈20cm前後が目安です。葉の節の上で切ると脇芽が伸び、若い葉を繰り返し収穫できます。花芽が出ると葉の香りが落ちやすいため、つぼみのうちに摘みます。
失敗回避
摘心後のバジルは水切れ、黄化、アブラムシ、花芽で品質が落ちます。葉を使う前提なら、先端と下葉をこまめに確認します。
葉が垂れてつやが落ちる
朝にたっぷり水やりし、収穫直後の強い日差しを避ける。
株元の葉が黄色くなる
古い下葉を取り、風通しをよくする。
先端の柔らかい葉に虫が集まる
初期に洗い流し、強い被害先端は切る。
先端につぼみや白い花が出る
葉を使うならつぼみの段階で摘む。
おすすめ商品
本葉5〜6組、草丈20cm前後になったころが目安です。小さすぎる苗は摘心せず育てます。
左右に葉が出ている節の少し上で切ります。節を残すことで脇芽が伸びます。
5〜9月ごろ、若い葉が十分に伸びたら随時収穫できます。花芽が出る前の葉が香りよく使いやすいです。
葉を収穫したい場合はつぼみのうちに摘みます。採種したい株だけ花を残します。
食べられます。摘心した先端は香りがよく、料理や保存に使えます。