収穫候補の1週間前
ヘタの色と硬さを見る
ヘタが緑色でみずみずしい時は未熟です。乾いて茶色っぽくなり、縦筋が出て硬くなるかを見ます。
- ・緑のヘタは待つ
- ・乾いた縦筋を見る
収穫判断ガイド
かぼちゃは大きさだけでなくヘタで判断します。ヘタが緑色から乾いたコルク状になり、果皮が品種らしい濃い色になったら収穫適期です。収穫後はすぐ食べず、風通しのよい場所で追熟します。
日数目安
開花後45〜55日
見る場所
ヘタと果皮
適期サイン
ヘタがコルク状
収穫後
10〜14日追熟
かぼちゃの収穫時期は、開花後45〜55日ごろが一つの目安です。最終判断はヘタのコルク化、果皮の色、果実の硬さで行い、収穫後は10日から2週間ほど追熟させます。
判断ステップ
収穫候補の1週間前
ヘタが緑色でみずみずしい時は未熟です。乾いて茶色っぽくなり、縦筋が出て硬くなるかを見ます。
判断日
品種らしい濃い色になり、爪で軽く押しても傷がつきにくい硬さなら適期に近い状態です。
収穫直前
叩いた音だけで決めるのは不安定ですが、見た目と合わせて中が詰まった重さがあるか確認します。
収穫日
果実のすぐ際で切ると傷みやすくなります。ヘタを数cm残し、清潔なハサミで切り取ります。
収穫後10〜14日
収穫直後は甘みが乗りきらないことがあります。風通しのよい日陰で追熟し、ヘタの切り口を乾かします。
追熟後
傷、軟らかい部分、腐敗があるものは長期保存に向きません。状態のよいものだけ冷暗所で保存します。
7月
早い果実はヘタがまだ青いか確認し、未熟なら待つ。
8月
収穫本番。ヘタのコルク化と果皮色を見て順に切り取る。
9月
遅い果実は台風や長雨前に状態を確認し、傷む前に収穫する。
10月
保存中の軟化や腐敗を確認し、傷果から先に使う。
プランターや空中栽培では果実が小さめでも、ヘタがコルク化していれば収穫できます。ネットや台から外す時に果皮を傷つけないよう、ヘタを残して切ります。
ヘタが青い
まだ未熟です。果実が大きくても、コルク化するまで待ちます。
収穫後に甘くない
追熟不足の可能性があります。次回は収穫後10日から2週間ほど置いてから使います。
保存中に腐る
傷、ヘタ未熟、乾燥不足が原因です。傷果を分け、風通しを確保します。
収穫ガイド
かぼちゃの収穫時期は開花後45〜55日ごろが目安です。ヘタが乾いてコルク状になり、果皮が濃く硬くなったら収穫します。収穫後は風通しのよい日陰で追熟してから保存・調理します。
収穫前後の失敗回避
かぼちゃは早どりすると甘みが弱く、ヘタが未熟なまま保存すると傷みやすくなります。切り取り時の傷と追熟不足にも注意します。
ヘタが青く果皮色が薄い
ヘタが乾いて硬くなるまで待ちます。
首元が柔らかく水分が多い
保存性が低いため、収穫する場合は早めに使います。
軟らかい部分やカビがある
保存せず分け、傷んだ部分を確認して早めに使います。
買う前に確認
収穫適期のかぼちゃはヘタが硬く、果実も重いため、切れない刃で潰す、ヘタだけを持って運ぶ、湿った場所へ置くと傷みやすくなります。ただし用品は未熟果を熟させるものではありません。先にヘタのコルク化と果皮の硬さを確認し、切る・支える・追熟する作業を分けます。
硬いヘタを手持ちのはさみで潰してしまう時は切断径に余裕のある剪定ばさみ、地面で育つ実には収穫前の湿気を避ける果実マット、重い実の搬送には滑りにくい手袋が役立ちます。収穫後は密閉箱ではなく、切り口へ風が通るかごや棚を使います。
ヘタが十分にコルク化した果実を片手で下から支え、果実から数cm離れた位置へ刃を入れて段階的に切る例です。切れ味の評価は力の軽さだけでなく、切り口が潰れないこと、果皮へ刃が滑らないこと、収穫後に刃とロックを安全に戻せることまで確認します。
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開花後45〜55日ごろが目安です。ヘタが乾いてコルク状になり、果皮が硬く濃い色になったら収穫します。
一番分かりやすいサインはヘタのコルク化です。緑で柔らかいヘタはまだ未熟です。
食べられますが、10日から2週間ほど追熟すると甘みと保存性が上がりやすくなります。
平暖地では4月に種をまき、5月に苗を植えます。プランターはミニ品種を選び、容量30L以上、直径・深さ30cm以上を目安に1容器1株とします。支柱とネットは植え付け時に固定し、果実も落下しないよう支えます。仕立て方は品種で異なるため、種袋や苗ラベルに親づる1本仕立ての指定があれば摘心せず、子づる仕立ての品種だけ指定葉数で摘心します。
ズッキーニは平暖地で6〜8月、寒冷地では7〜9月前半が収穫の中心です。暖地は高温で株が弱りやすく、8月中に終わることがあります。長形品種は花がしぼんで4〜7日、長さ18〜22cm、表皮につやがある時が食べごろです。収穫期は毎日〜2日に1回確認し、採り遅れを防ぎます。花数が減り、下葉の黄ばみやうどんこ病が広がり、若い実が太らない状態が続いたら片付けを検討します。
ゴーヤは小さい鉢に複数株を詰めると、真夏に水切れして実が太りにくくなります。1株につき深さ30cm前後・20L以上を確保し、2株なら60〜65cmの大型容器で株間40〜50cmを取ります。平暖地は5月中旬〜下旬に苗を植え、7〜9月、あばしゴーヤなら濃緑で18〜22cmになった実を収穫します。