収穫2週間前から
葉の黄変を待つ
地上部が青々としている間は芋が太っている途中です。葉が黄ばみ、茎が倒れ始めたら収穫判断に入ります。
- ・葉が7割ほど枯れたら目安
- ・病気で急に枯れた株は別に確認する
収穫ガイドの育て方
じゃがいもは花後すぐではなく、地上部が黄色く倒れ始めてから掘ります。平暖地の春植えは6月から7月、秋植えは11月から12月が目安です。雨直後を避け、1株だけ試し掘りして芋の大きさと皮の固さを確認します。
春植え収穫
6月〜7月
秋植え収穫
11月〜12月
収穫サイン
葉が黄変して倒れる
確認方法
1株を試し掘り
じゃがいもの収穫時期は、春植えなら6月から7月、秋植えなら11月から12月が中心です。収穫目安は葉が7割ほど黄変して倒れ、土が乾いた日に試し掘りして芋が十分に太っていることです。
栽培ステップ
収穫2週間前から
地上部が青々としている間は芋が太っている途中です。葉が黄ばみ、茎が倒れ始めたら収穫判断に入ります。
収穫直前
ぬれた土で掘ると芋に泥が残り、保存中に傷みやすくなります。晴れ間が続き、土が軽く乾いた日を選びます。
判断日
株元から少し離して手や移植ごてを入れ、芋の大きさと数を見ます。小さければ株を戻して数日待ちます。
収穫日
芋は株元の周囲に広がるため、茎のすぐ近くを刺すと傷つけます。少し外側から土を起こし、手で拾います。
収穫後
収穫後は土を軽く落とし、直射日光を避けて日陰で乾かします。緑化を防ぐため、明るい場所に長く置きません。
5月
春植えは葉色と花後の生育を確認する。まだ青い株は掘らない。
6月
早い地域は試し掘り開始。梅雨入り前後は晴れ間を優先する。
7月
春植えの収穫後半。高温多湿で腐りやすいので遅らせすぎない。
11月
秋植えの収穫判断。霜が強くなる前に葉の枯れ具合を見る。
プランター栽培では鉢の端から手を入れ、芋を1個だけ確認すると株全体を崩さずに判断できます。土が湿ったまま掘ると傷みやすいため、水やりを控えてから収穫します。
試し掘りした芋が小さい
葉がまだ残っていれば数日から1週間待ちます。高温多湿や長雨前なら腐敗リスクも考えて判断します。
葉が急に枯れた
自然な黄変か病気かを見ます。株元が腐る、葉に斑点が広がる場合は早めに掘って状態を確認します。
収穫後に青い芋がある
光に当たって緑化した可能性があります。食用にせず、次回は土寄せと暗所保存を徹底します。
収穫ガイド
葉が黄変して倒れ、土が乾いた日が収穫適期です。試し掘りで芋が十分に太り、皮がこすれて簡単にむけなければ収穫できます。長雨の前や高温期は腐敗リスクが上がるため、葉が枯れた後に長く放置しません。
病虫害・トラブル
じゃがいもは掘る時期だけでなく、雨、日光、傷で保存性が大きく変わります。濡れた土、直射日光、掘り傷を避けるだけでも失敗を減らせます。
泥がつき、乾きにくい
晴れ間を待ち、土が軽く乾いてから掘ります。
皮が緑色になる
収穫後は日陰で乾かし、明るい場所に長く置きません。
切り口や打撲がある
傷ついた芋は保存せず、早めに使います。
春植えは6月から7月、秋植えは11月から12月が目安です。葉が黄変して倒れ、土が乾いた日に試し掘りして判断します。
葉が7割ほど枯れ始めたころに1株だけ試し掘りします。芋が小さく皮が薄い場合は数日から1週間待ちます。
葉が枯れた後も少し待てますが、長雨や高温期に入ると腐敗しやすくなります。梅雨前後は天気を優先して掘ります。